今週は、東京、新潟、宮城県各地と回りました。
1.2/3 月曜日
AM 宮城県農業経営相談所の会議
PM 顧問先の決算書作成指導
ねぎの仕掛品の計算の仕方について検討しました。
2.2/4 火曜日
農経新聞社セミナー 「営業をロジカルに考える」というテーマで
全国50名あまりの市場関係者が集まっていただきました。
「3つの書類の書き方で営業が劇的に変わる」きっかけになってほしいです。
3.2/5 水曜日
新潟十日町へ同じく青果流通業者向けに
営業をロジカルに考える」と「サービス営業」について
13時から18時まで
営業の基本から営業の心構えまで濃密な研修となりました。
最後に社員全員から質問をいいただき
1時間オーバー
営業社員は非常に熱心で、後ろで役員の皆さんも真剣に聞いていただきました。
夜は結構な雪が降りました。
写真は行きのほくほく線の車内から
4.2/6 木曜日
AM JA十日町の野菜出荷センターへ
25年ぶりくらいに昔お世話になったJA担当者の方にご挨拶に
駆け出しのころにエノキ担当で苦労した昔話ができました。
定年直前でお会いできてよかったです。
25年前の担当時に新しくリニューアルした外箱が今でも同じでした、、、。
5.2/7 金曜日
AM 岩沼市 農事組合法人の中期事業計画の作成
これから後継者を探し、人材育成、地権者との関係を維持するために
理念の大切さをお話しました。
PM 小牛田 農業法人の経営相談
6.2/8 土曜日
終日秋保で内勤
来週のバンクミーティング資料作成
7.2/9 日曜日
酪農決算に向けた記帳作業
今週は、東京、十日町と
青果物流通の研修
俗人的、相場の対応に追われる営業をどう脱却するか
自分が18年実践してきた考え方をお話しております。
目先が忙しい業界だからこそ、先々の準備を怠らず、ロジカルに
提案していく。
営業に、ばくちやセンスでなく
先々の準備の積み重ね
何より大切なのは
準備を継続することです。
営業センスに自信がなかった自分だからこそ
継続できたのかもしれません。