農業でのコロナの影響は、取引先の構造で変わってきます。給食や業務用の取引先が多いところは影響が出てきております。
顧問先の予測損益を計算し、緊急的に手を打たないとまずい所、当面は大丈夫な所、と状況を確認。
緊急性が高いところは以下の手順で対応しております。
①2、3、4月の売上(取引先ごとがベター)と前年実績をエクセルで整理
②5月以降の予測損益を作成(5月以降 業務は前年比0~50%で計画)
③当面半年の資金繰り表を作成(手元資金がいつまでもつか確認)
④持続化補助金と雇用調整補助金の対応を検討
⑤資金繰り表をみながら、金融機関への支援を検討、打診
大変なときだからこそ、数字で目に見えるようにすることで今後のとるべき行動を明確にできます。①~⑤ができていれば、金融機関への提出書類もこの範囲で間に合います。
今後も、こうした支援をますます増やしていかないといけないと思います。
今週の活動です。
STAYHOME 週間でも、遠隔で仕事は全く問題なく十分できます。
4/27 月曜日
仙台オフィス 記帳のチェック等
4/28 火曜日
PM 顧問先とZOOMミーティング
「今期の投資計画と助成金申請書類の確認」
4/29 水曜日
内勤
4/30 木曜日
終日 顧問先のコロナ対策「予測損益、資金繰り、金融機関への相談など」
夜 顧問先とZOOMミーティング
「取引先の値上交渉の方法について」
5/1 土曜日
夜 ZOOM飲み会
「アグリウーマン塾卒塾生と 23時まで盛り上がりました」
5/2 日曜日
stay home