いよいよ今週で年末ですね。
あっという間の1年間
ふと、自宅の書斎を整理していると
以前の誕生日占いがでてきました。
「知識は体験により確認してこそはじめて自分の実力となる」
そこにでていた言葉
経営も、今できていることを実証すること
事業計画の支援では、実現性を冷静に見極めることが
大事です。
この言葉は
来年にしっかり持っていこうと思います。
1.12/23月曜日
午前中は、大規模施設園芸の経営改善計画作成の打ち合わせ
午後は、集落営農法人の法人化にむけた事業目論見書の助言
2.12/24火曜日
午前中は弊社の採用の面接 とても聡明な方で来年が非常に楽しみです。
午後は東根市へ 果樹農家の顧問先の定例訪問
3.12/25水曜日
午前中から仙台オフィス 酪農記帳事業についてスタッフとの打ち合わせ
夕方から酪農の顧問先と社労士先生と一緒に合同ミーティング
新規採用の条件や注意点など
(労務関係はプロと一緒に入ってもらうのが大事です。)
4.12/26木曜日
午前中は山形市で施設園芸の顧問先の訪問
午後は鮭川村へ 花卉施設園芸の経営相談
5.12/27金曜日
終日仙台オフィス
輸入果実流通業の顧問先の次年度の事業計画の作成
6.12/28土曜日
午後から酪農の顧問先のスタッフミーティング
皆さんに来年の指針を語っていただきました。
7.12/29日曜日
台風復旧(施設園芸)の事業計画作成
支援先事務所にて1日中作成作業
数字にして改めて大変な内容ですが、必ず乗り越えられると信じます。
今週は、訪問先で
農家さんの祖父が書いたある開拓地域の史書を
読みました。
東北にきてから、農地が開拓によってスタートされたことを
知る機会が多くなりました。
開拓の苦労は相当なものであったと思います。
その初代の苦労を受け継いで
今、3代目、4代目とつないでいます。
農家さんの先祖代々受け継いできた土地に対する想いは
家々のルーツをよく知らないといけないと
年末にいい勉強をさせていただきました。
今年最後の写真は
支援先でいただいた葉牡丹の苗を寄せ植えしました。
(寄せ植えはへたくそで申し訳ありません、、、)
それでは、よいお年をお迎えください。