農業のマネジメントの代行とPDCAサイクルを回すこと

今、農業は過渡期に迎えており、個人、法人、地域それぞれの段階で変わることが求められています。あれこれ動いているがかえって不安になっている方、やるべき経営の方向性が見つからずどうしていいか分からない方が多いと感じています。

不安の原因は、計画作成や進捗確認、話合いに慣れていないためであり、決して必要以上に不安をあおる必要はないと思います。

右図のあるべき姿のように、まずは経営の小さなPDCAサイクルを回すことをはじめ、自信をつけながら一段ずつ階段を上っていることが今、多くの農業経営者に必要なことです。（小さなPDCAサイクル＝自分ができそうな計画作成から始めること）

弊社では、農業経営者が苦手なマネジメントの部分を代行し、小さなPDCAサイクルを回す事で、自分の向かうべき方向性が明らかになり、自信をつけること、農業経営を楽しくすることをお手伝いいたします。

※PDCAとは…計画（Plan）をたて、実行（Do）し、立てた計画と実行とのチェックを行い（Check）、その対策を練る（Action）→この一連の流れを経営に取り入れること